【毎月の月案苦手な人必見!】０歳児　12月指導計画文例

①一人ひとりの体調に留意し、健康的に過ごす。

②興味のある遊びを保育者と一緒にじっくり楽しむ

③保育者と一緒に戸外で探索活動を楽しむ。

④簡単な遊具で体を動かして遊ぶことを楽しむ。

⑤保育者の表情や仕草、動きを真似ようとする。

⑥喃語や仕草、表情などで表現したことを保育者に受けてめてもらう。

⑦安心できる保育者や友達と一緒に過ごすことを喜ぶ。

①個々の生活リズムに留意し、なるべく薄着で過ごす。

②保育者と一緒に気に入った玩具で遊んだり、マット山やトンネルなど好きな場所で繰り返し遊ぶ。

③自ら興味のある場所やものを見つけ、遊ぼうとする。

④乳児用の滑り台やトンネルをくぐるなどして遊ぶ。

⑤生活や遊びの中で、「ぱちぱち」「バイバイ」など大人の簡単な動作などを真似することを喜ぶ。

⑥自分の思いを仕草、表情、喃語など色々な方法で表現し、伝えようとする。

⑦いつも一緒にいる保育者や友達の存在に気づき、生活や遊びを通して安心して過ごす。

①食事・睡眠のバランスを整えながら、気温に応じて衣服を調整し、薄着で過ごす。

②人数分の玩具を用意するなど、他児に遊びを遮られないよう配慮し、満足するまで遊べるようにする。

③興味を大切にし「〇〇あったね」など子どもの反応に共感する声かけをしながら、保育者も一緒に楽しむ。

④やってみようとする気持ちを大切にしながら、危険のないよう、手を添えたりいつでも支えられるようにするなど援助していく。

⑤様々な場面で、動作と言葉を伝えながら関わり、真似ようとする姿を見逃さず、「上手ね」と認めながら一緒に楽しんでいく。

⑥子どもの仕草や表情から、どんなことを伝えたいのかを汲み取り、受け止めることで安心して自分の思いを表出できるようにする。

⑦保育者が一緒に過ごす中で、友達とのさりげないやりとりがあった時には、その瞬間を言葉にするなど存在を感じられるようにする。

・体調を崩しやすい時期なので、家庭での様子を聞き、また園の様子で少しでも変わったことがあったら丁寧に保護者に伝え連携を図っていく。

・園での子どものエピソードを連絡帳や送迎の際により具体的に伝え、成長した姿を共有できるようにする。

・室温と湿度をこまめにチェックし、室内では乾燥を防ぐために加湿器を使うようにする。また、定期的に換気を行う。

・鼻水が出ている子が多いので、こまめに拭き清潔を保てるようにする。

・遊具で遊ぶ際には、保育者同士声を掛け合い、危険のないように援助する。