みなさん”過剰歯”って聞いたことありますか?
私は我が子に見つかるまで、全く知らない言葉でした。
今回は息子(7歳)が過剰歯と診断されてから、口腔外科で抜歯した体験談をまとめました。
息子が診断されてから、色々不安になり検索魔となっていた私。
それでもリアルな体験談が見つけられなかったので、どんなことが起こるのか…と不安な日々でした。
どんな処置(手術)なのかは、歯医者さんのサイトなどでわかったのですが、
肝心な処置中の痛みは?傷跡はどうなるの?どのくらいで治るの?
など、知りたい情報が少なかったのです。
同じような状況の方の不安が少しでも解消したら嬉しいです。
- 上前歯(永久歯)の隙間が大きく開いていた
- 上前歯の一本隣の歯が、乳歯が抜けてから何カ月も生えてこなかった
これらのきっかけで、普段検診で通っているこども歯科でレントゲンを撮ることになり、そこではっきりと見つかりました。
- 前歯の真ん中奥に、根本が下向き(正常の歯と反対向き)に生えている
- 生えてくることはないので早めの処置が必要
- 上顎を切り開いて、骨を削り埋まっている歯を取り除く処置が必要
- 大きな病院の口腔外科での処置となる
聞いただけで…想像しただけで‥‥
痛そう…( ノД`)
自分自身、”親知らずを抜く”という経験もなかったので、
一体どうなってしまうんだ!?息子よ、大丈夫なのか?!
と一気に不安が(;^_^A
息子本人も、その日はテンションがダウン…あたりまえですね。
紹介から色々あり、4カ月ほど間が空いてしまったので、忘れたころに処置となりました。
- 部分麻酔でがんばりました(母は廊下で待ちぼうけ)
- 処置は40分程度で終了
- 痛み止め・抗生剤を1日3回、3日間服用
- 処置後の制限はほとんどなし
- 1週間後抜糸
- 大きな問題なく終了
おおまかにまとめると、こんな感じでした!
もう少し詳しく知りたいよ~って方は、続きも読んでみてくださいね~!
この先、記事内に処置後の口腔内や抜けた歯の画像を(小さくですが)載せています。
苦手な方はご注意ください。m(_ _)m
過剰歯とは?

過剰歯とは、歯が多いという意味の言葉になります。過剰歯は、30~40人に1人の割合でみられ、一人につき 1本だけの場合もあれば、複数本ある場合もあるようです。
過剰歯には、2つの種類があります。
「順正(じゅんせい)」と「逆性(ぎゃくせい)」です。順正というのは、普通に生える歯と同じ向きの歯です。
引用:EPARK歯科
逆性というのは、顎の骨の中にうまった形のものを言います。
逆性は、多くの場合、そのままの向きでは生えてきません。
多くの人が、診断されて初めて知るであろう”過剰歯”という言葉。
ちなみに、息子は”逆性”だったので、骨の中に埋まっていました。
私も診断されて初めて、過剰歯のことを知りました。
過剰歯が見つかったきっかけ
息子たちは3カ月に1度、歯医者さんで歯科検診を受けています。

何か気になるところはありますか?

前歯2本(大人の歯)の隙間が狭まりません。あと、前歯の横の歯も抜けてから5ヶ月経ったのになかなか生えてこないんです。そのくらいかな〜

わかりました!ではチェックしますので、お母さんはお待ちくださいね~
いつも通り虫歯チェック、歯磨き、フッ素を塗ってもらい、最後に私も呼ばれてチェック。
虫歯はナシ!でしたが…

母さんが気になってたところ。多分大丈夫なんですけど、稀に過剰歯といって余分な歯があったりすると、なかなか歯が生えてこなかったりするので、念のためレントゲンを撮って確認しても良いですか?

はい、お願いします!
この時は、”きっと何もないだろう”と思いながら、軽く返事をしました。
レントゲンを終えて、出てきた息子。そして、すぐ呼ばれて説明を受けることに。

え~…ありましたね、過剰歯…
レントゲンを見せてもらうと、前歯の上に確かに歯のようなものが写っている…
歯科医師の説明によると…
- 歯が逆向き(歯の根っこが下)に埋まっているので今後生えてくることはない
- この過剰歯が邪魔をしているから前歯の隙間があいている
- さらに出てこようとしている歯も、過剰歯が邪魔しているのでなかなか生えてこない
- 上顎を切り開いて、邪魔になっている骨を削って、歯を取るしかない
- 口腔外科を紹介するので、そちらでの処置となる
とのことでした。
一緒に話を聞いていた息子の顔がどんどん青ざめていく。
そりゃそうだよね。上顎を切り開いて、骨を削る!?
そりゃ怖いよね。。。
その日は紹介状をもらって帰宅しました。
帰宅後、目に涙をためて

口の中切るの怖い・・・やだ・・・
しばらく落ち込んでいました。
「怖いよね、ヤダよね・・」共感することしかできない母でした(;^_^A
口腔外科を受診するまで
紹介状をもらった口腔外科に問い合わせるも何度電話してもつながらない・・・
つながったと思ったら「ただいま、近くにおりません・・・」のアナウンス。
こちらも、仕事の合間にかけているので、そう1日に何回もかけられない・・・
数日試しても状況が変わらず、その口腔外科に不信感が募るばかりでした。
結局その後色々あり、違う病院の紹介状をゲットして、受診することになりました。
初診担当の医師がいる日が、超限定的なのでその日をピンポイントで狙って行きました。
口腔外科受診1日目

受診した口腔外科は予約などはなく、診療時間内に来てくださいというスタイル。
大きな病院ということもあり、混雑を予想して朝一番で病院へ。
総合受付を済ませて、口腔外科へ移動。思いのほか空いていました。
「まずはレントゲンを撮ってきてください」
と言われ、階を移動してレントゲン撮影へ。
撮影が終わり、いよいよ診察へ。とても優しそうな男の先生だったので、一安心。

レントゲンの画像を見たのですが、ちょっと過剰歯が見当たらないんですよね・・・
歯医者さんで、”ある”って言われました?

え!!?
はい、確かに一緒に画像を確認して歯らしきものが写っていましたが…

そうですか。そうなると、かなり奥まったところに生えているのかもしれないので、
今度はCTを撮ってきてもらいたいのですが…
ということで、再び階を移動して今度はCT撮影へ。

もし、間違いで過剰歯がなかったら、めっちゃ嬉しいんだけどな
本当だよね。これで、誤診だったらラッキー!だよね。
そんな期待も抱きつつ、先ほどと同じ検査技師さんに「もう1回頑張ろうね」と声をかけていただき、息子は再び撮影へ。
2回目の診察に呼ばれる。

ごめんね、何回も…疲れちゃうね。
CTを見たら、ありました。だいぶ奥のほうにありますね。
「えーーーあったのーーー?(-“-)」(BY息子)
残念ながら、あったようだ。
医師は「取るの嫌だよね。嫌だけど、このままだともっと大変だから、取っちゃおう!頑張ろうね!」と励ましながら処置の説明をしてくれました。

上顎を横に切り開いて、歯の手前にある骨を削ります
過剰歯が大きめなので、その歯を3つくらいに砕いてから取り除きます。
あ~もう、やっぱり想像しただけで痛そう(´;ω;`)ウゥゥ
続いて
- 部分麻酔で行うこと
- 処置は30~40分くらいで終わること
- 麻酔の注射の痛みはあるが、注射の前に塗る麻酔をするから大丈夫なこと
などを息子にもわかるように、ゆっくり教えてくれました。
ゆっくりと涙目で頷きながら「わかったよ…」と声を絞り出して応える息子でした。
診察後に処置の詳しい説明、注意事項を聞いたうえで、同意書を記入しました。
- 術後に舌の知覚麻痺や味覚異常が生じる可能性がある
- 上顎の手術なので、術後口腔内と上顎洞が交通する可能性がある
- 術後数日間は血がにじむことがある
- 術後数日間、強い腫れ、発赤、発熱、開口障害、皮下出血班が出現する可能性がある
もちろん、これらのことが起こる可能性は低いのですがそれも含めての説明でした。
改めて、大きな処置をするんだということを認識しつつ、同意書にサインをして、予約を取ったのですが、予約はだいぶ先まで埋まっていたので、処置まで2カ月待つことになりました。
一体どんな処置なんだろう…恐る恐る検索したら出てきた動画。
かなり生々しいものもあったのですが、模型で行っているものを発見!
模型なら・・という方は見てみてください!イメージが付きやすかったです。
見たくない方は、素早く下にスクロールっ!!
ちなみに、息子には手術が終わってから聞いてみると「見たい」といったので見せました。笑
抜歯処置の日の様子

処置は平日の夕方だったので、学校が終わるころに迎えに行き病院へ向かいました。
歯磨きを済ませてから、口腔外科の受付へ。
前の方の処置が押していたらしく、予約時間から30分ほど待ちました。
「このまま、呼ばれなければいいのにな~」
なんて話していたら、ついに呼ばれてしまい、息子も私も緊張ピーク!
処置前の問診

お子さんの様子はどうですか?

朝からだいぶテンションが下がっていますが…
なんとか、大丈夫そうです。よろしくお願いします!
息子「あ~~ヤダ~!!!」(心の底からの叫び)

そうだよな~やだよなぁ
痛くないようにするよ。すぐ終わるから、がんばっちゃおう!!
励まされ、頷く息子に「頑張ってね!」とエールを送り、待合室へ戻りました。
処置後の様子
待合室で本を読みながら待っていると、あっという間の40分。
「○○(息子)くん、頑張りましたよ~無事に終わったので中にどうぞ」
声をかけられて、処置室へ。
ガーゼを噛んで椅子に座る息子に「おつかれさま!がんばったね!」と声をかけ、先生にもお礼を。

全然大丈夫でしたよ、よくがんばりましたよ。
泣くこともなく、口もちゃんと開けてくれて、やりやすかったです!!
満点ですね!
と、お褒めの言葉をいただき、無事に処置も終わったことを教えてくれました。
そして、砕いて取ると言っていた過剰歯、砕かないで取れたようで、そのまま見せてくれました。

2cmほどの長い歯が埋まっていました・・こんな大きな歯が埋まっていたのか…(;^_^A
「持ち帰ります?」と聞かれたので、もらってきました。
- 麻酔が効いているため、3時間ほど飲食は控える
- 30分くらいは止血のためガーゼを噛んでおく
- それ以降も出血が続くようだったら、ガーゼかティッシュで圧迫止血する
- 抗生剤と痛み止めの薬を3日分出すので、1回目は薬をもらったらすぐに飲む
- 当日の激しい運動は避け、入浴はシャワーのみ
- 歯磨きは処置したところ以外を優しく
翌日からは特に制限なく生活して良いとのこと。
抜糸は1週間後!それまでは糸が邪魔だけど、我慢して生活するしかありません。
ガーゼを噛みながら、グーサインをしていた息子の表情はひとまず安心したようでした!
薬局で慌てたこと
病院の隣にある薬局へ行き、処方箋を提出。
ここからが長かった‥‥Σ( ̄ロ ̄lll)
すぐ薬を出してもらえると思ったのですが、なにやら時間がかかっている様子。
「量を計算して、1包ずつ分けて作るので少しお時間いただきます」
と言われたので、待っていました。
でも、私たちより後に来た人たちがどんどん薬をもらっていくんですよ…
その間に、処置が終わってから30分以上経過したので、

もうガーゼ取りたい!!!
さて困った。
血だらけのガーゼを薬局に捨てるわけにいかず、ビニールも持っていない。
ど、ど、どうするぅぅーΣ(゚д゚lll)ガーン
その時、歯ブラシを入れてきたジップロックがあることを思い出し、歯ブラシをティッシュに包んでカバンに入れ、そのジップロックにガーゼのごみを捨てることに成功。
薬局のトイレで口をゆすいでみたら、まだ結構出血している!!
息子焦るΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
とりあえずティッシュを渡して、それで押さえておくように伝えましたが、
そんなことをしていても、まだ呼ばれない…おいおい、遅すぎないか?
手持ちのティッシュも底を尽きたので、薬局においてあった箱ティッシュを拝借。

なんか・・・痛くなってきた・・・
どうやら麻酔が切れてきたみたいで、痛くなってきたと訴える息子。
薬剤師さんに
「痛み止め1つだけでも、もらえませんか?」
と聞いてみるも、
「今まだ準備中でして…」
早くしてくれーーー
その間も、

血が出てる、痛い・・・
と、訴え続けるかわいそうな息子(;^_^A
1時間近く待ったところで、ようやく!
「お待たせしてすみません!これ、1つお渡ししますね!!」
慌てた様子で、やーーーっと1包持ってきてくれました。
ウォーターサーバーがあったのですぐに薬を飲むも、すぐ効くはずもなく

まだ痛い・・・
こればっかりは、薬が効くのを待つしかないので、なんとかなだめたところで残りの薬ももらうことができ、やっと帰宅となりました。
すぐに痛み止めをもらえていれば、痛みを感じずに済んだかもしれません…
この時点で、病院についてから3時間経過していました…外は真っ暗でした(;^_^A
処置後からの様子

車の中では痛い痛いと言っていましたが、10分ほどすると痛み止めが効いてきた様子。
帰宅後に口の中を改めて見てみると…


歯茎全体が腫れていて、縫った傷跡が痛々しい・・

糸が邪魔。気になる!!
こればっかりは、あと1週間我慢するしかないね。
お腹がすいたようでしたが、まだ麻酔が効いていたため、あと2時間くらいは食べられません。
常温の水分補給はOKと言われたので、仕方なく少しずつ水を飲んでしのいでいました。
シャワーをサッと浴び、やっとご飯!
当日の夕飯は、くたくたに煮たうどんにしました。さらに食べやすいように刻み、まるで離乳食。笑
ゆっくり食べていましたが、完食。
歯磨きは私が傷に触れないように、かなーりソフトに磨いて終わりにし、ベッドに入りました。
夜中の3時ごろ

お母さん、痛い・・・
と起こされましたが、少し痛みを訴えて、またすぐに寝てしまいました。
処置翌日
朝起きると、シーツに血が…口を開けて寝ていたのかよだれと血が混じってかなり大きなシミになっていました。
防水シーツ敷いておけばよかった‥
口の中を確認すると、さすがに出血は止まっていました。
肝心の痛みはというと、本人曰く
「ちょっと痛いくらい」
だそうで、朝の薬を服用。
昼の薬を持たせ、飲み忘れないように伝え、いつも通りに登校していきました。
念のため、学校の連絡帳に処置の詳細、給食は食べにくいものは残すかもしれないことを書いて持たせました。
子どもの治癒力ってすごいな~あんなに切開したのに、ほぼ気にせず過ごしている!
関心したと同時に、安心しました(^^)/

抜糸までの過ごし方
薬は3日間処方されていたものを飲み切り、とにかく普通に過ごしていました。
運動の習い事も、スイミングも普通に。笑
傷口は徐々に腫れも引き、痛みもなく、糸が気になるだけという感じでした。
考えられない!若いって素晴らしいわ。
あっという間に1週間が過ぎ、抜糸のために病院へ。
処置室に入って3分ほどで出てきました。早っ!!

傷もキレイにくっついていますし、特に問題ないでしょう!
お疲れさまでした!
ここで、息子本人が「ここがちょっと痛いんだけど‥」と自己申告。
もう一度チェックしてもらうと、糸が貫通していた場所が、少し傷になり口内炎のようになっているとのこと。
これもすぐに治るとのことでした。よかったよかった!
口腔外科の先生は、とても優しくて処置中にも緊張を和らげようと、ゲームの話などをしてくれたみたいです。
助手の衛生士さん(?)もお子さんがいるようで、息子が話すゲームの話がわかってくれて嬉しかったと言っていました。
抜糸の後も、廊下まで出てきてくださり、気さくに談笑してから戻られて行きました。
3回しか通っていませんが、口腔外科のスタッフの方々には感謝しています!

傷もくっついて、邪魔な糸がなくなり息子もすっきりしたと喜んでいました!
これから処置をする人に伝えたいこと

振り返ってみれば、こうすればよかった、あれ持っていけばよかった…
そんなことが沢山あったので、まとめておこうと思います。
これから過剰歯の処置がある方の参考になれば嬉しいです!
処置の予約日はできれば翌日が休みの日がベスト
1番早く予約できる日に予約を取ったのですが…それが、月曜日だったんですね。
処置の翌日に痛みや腫れがあったりすることもあるので、金・土もしくは祝日の前日にすればよかった、と冷静になって後から気づきました(遅)
さらに痛み止めと抗生剤が1日3回の処方だったので、休みの日のほうが管理しやすかったと思います。
実際、息子は2日目の昼の薬を飲み忘れて帰ってきました。(;’∀’)
私はそこまで頭が回っていなかったので、息子にとってもスパルタな日程だったかな?と思っています。
しかも週始めの月曜日…息子よ、ごめんΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
予約時間は夕方ではなく、なるべく早い時間がよい
麻酔が切れるまで3時間ほどかかるので、夕方になると夕飯を食べるのが遅くなってしまいました。
学校の都合もあったので仕方ない部分もあったのですが、なるべく早めの時間のほうが夜にバタバタしないで済むと思います。
息子もお腹を空かせて、麻酔切れるのをひたすら待っていたので、ちょっぴりかわいそうでした(;’∀’)
持参すればよかったもの
ビニール袋
止血したガーゼをいつでも捨てられるように
ガーゼ
止血したガーゼが結構すぐに血だらけになってしまったため、替えがあってもよかった
自宅まで時間がかかる場合は、さらに替えのガーゼがあると良い
(ティッシュだと張り付いて不快だったそう)
処置当日に寝るときに防水シーツや、タオルを敷いておく
息子が起きたらシーツが血だらけに…
そんなことにならないように、せめて頭の部分だけでも、タオルや防水シーツを敷いておけばよかったと反省。
シーツと、その下のベッドパットまで染みてしまいました(;’∀’)
過剰歯の診断から抜歯処置までの体験談【まとめ】

今回は子どもの過剰歯発見から抜歯の処置までの体験談を書きました。
この体験を通してのまとめ。
- 前歯の隙間があいている場合や永久歯がなかなか生えてこない場合は過剰歯がある可能性がある
- 定期的に歯科検診に通っていたから見つけることができた
- 過剰歯は口腔外科での処置が必要
- 上顎を切り開くという大掛かりな処置だが、部分麻酔で40分ほどで終了
- 多少の痛みや違和感はあるものの、処置後も日常生活に大きな問題なし
- 可能なら、翌日休みの日に処置をしたほうが安心
虫歯を心配して定期的に歯医者に連れて行っていましたが、過剰歯が見つかりました。
あまり、自分の周りでは過剰歯の話を聞かないので、確率的には少ないかもしれません。
歯科医的には、「口腔外科でとってね~」とよくある話なのか、軽い感じでしたが・・
もちろん初めての経験である私自身、そしてなにより息子には一大事でした!
無事に終わることができて、ほっと一安心しています。
この体験が、だれかの不安をほんの少しでも取り除けたり、心の準備ができるきっかけになれば嬉しいです!
もし、気になることなどあればコメントでも、DMでもSNSでもいいのでお気軽に聞いてください。わかる範囲でしたらお答えしますよ~。
最後まで読んでくれてありがとう☆
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